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御朱印集め

「御朱印」はお守りとお札と同等の価値を持っています。

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Day 1

「はじまり」

お寺や神社に行くと「朱印」という看板を見ることがあります。

「御朱印」と「御朱印帳」、

今回はこれについて記そうと思います。

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Day 2

「御朱印とは」

本来、参拝者が写経をお寺に納めた際に、頂く印が御朱印だったそうです。

(これは「納経帳」が現れ始めた江戸時代から。)

それがいつの頃からか、参拝の証となり、やがて神社にも広がり、

お札やお守りと同じ効力を持つようになったと言われています。

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Day 3

「御朱印の頂き方」

「御朱印をお願いします」と受付に伝えれば、だいたい300円か500円で頂けますが、

その場で書いてもらえる時もあれば、印刷紙で渡される場合もあります。

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Day 4

「御朱印帳」

こちらは京都市上京区にある晴明神社の御朱印帳です。

開くと「奉書紙」という丈夫で、にじまない紙が「蛇腹状」になっており、

両面に書けるようになっているので、なかなか壮観な構図になっています。

つまり表面だけでなく、裏面も併せて1周して初めてようやく「御朱印帳」が完成します!

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Day 5

「珍朱印」

私自身、6年前から御朱印を集めていますが、

その中での1番のお気に入りは

なんといってもこの西芳寺(別名:苔寺)の御朱印!

ページを2枚使った大胆な筆使い。

これほどに僧侶が「描かれた」御朱印は珍しいでしょう。

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Day 6

そもそもなぜ御朱印がブームになっているのでしょう…。

近年、〇〇ガールと言われるように

アニメやゲームの歴史上の人物(イケメン)に惹かれ、

その人物ゆかりの地を訪れる「歴女」や「寺ガール」の影響も1つの要因かもしれません。

「その地を訪れた記念が欲しい」

「それをSNSで共有したい」

「今度はあそこに行ってみよう」

それに注目した観光会社が特集を組み始めた効果もあり、

御朱印を頂きに列を連ねる観光客があちこちに溢れるようになったのでしょう。

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Day 7

「御朱印」はお守りとお札と同等の価値を持っています。

だからこそ目に触れる場所に置き、決して粗末に扱ってはいけないもの。

正しいマナーで頂くことは勿論、

その場で書いてもらう瞬間や、筆致の違いを

「御朱印集め」の醍醐味として、ぜひ楽しんでみてください^^

Day 8

「御朱印集め」が流行っていることを1年前まで知らなかった。
東京在住の姉妹が京都に旅行で来た時、一緒に行った寺院で御朱印を頂いている姿を見て、
初めて知ったのだった。

京都の人間は、旅行者から色んなことを教わる。
今まであまりいったことのない寺院のことや、「京都で人気沸騰」とメディアで話題の店など。
東京にいた頃は、あまり会えなかった友人が京都に来る時は必ず連絡をくれるようになったのは嬉しい。

「御朱印集め」とはどんなことなのか理解をするために、GOOGLEで検索して調べているうち、
yahooの知恵袋で面白い意見を発見した。
http://urx3.nu/z2Pu
少し長いのだが、引用する。

こういう言い方がよいのかどうか・・・微妙なところかと思いますが、私にとって御朱印を頂戴する事は「社寺の方と言葉を交わすきっかけ」でもあります。
会話が「御朱印を頂戴したいのですが」「ありがとうございました」だけではつまらないですよ。
神仏とだけではなく社寺の方とも出会っているのですから、その出会いをより良いものにしたいじゃありませんか。

御朱印を頂戴して話しかけるとただの雑談に終始する事も多いですが、時には深い話を伺う事が出来たりもします。
参拝する事で神仏とのご縁を結ぶと同時に御朱印を書いてくださる方と言葉を交わす事でその方ともご縁を結び、そうして多くの縁を結んでいく事が私にとっての新たな社寺への参拝の原動力でもありますね。

そういった意味では有名観光地と化している大きな社寺よりも小さな社寺のほうがアットホームで会話も楽しい事が多いですね。
茶菓を振舞っていただく事はよくありますし、普段は非公開の庭を拝見させていただいたりなどという事もありました。
ある神社では玉垣の中にまで招じ入れてくださり、本殿間近で解説付きで詳しく見せていただいたりもしました。

これは、私がアーティストのLiveや個展、本の著者の方のトークショーやイベントに参加する際、行っていることと同じだと思った。

私は、意識して作家ご本人を目の前で作品を買い、サインをお願いしたり、その結果、時には(作家さんのご厚意で)似顔絵を描いて頂くこともある。
そうすることで、購入したものがただの「モノ」ではなく、「思い出」になることが嬉しい。

決して高いものを購入しているわけではないのだが、作家ご本人も喜んで下さり、関係性が強くなる気がしている。

「モノより思い出。」と言っていたのは、懐かしい日産セレナのCMだ。

「御朱印集め」にハマる人の気持ちがわかるような気がした。

名前:青島 佳おり
年齢:24歳
出身:静岡県

⇒大学は京都の立命館大学に進学し、
「古代史探検部」という名前とは裏腹な寺社仏閣めぐりサークルに
所属していた関係で、観光(御朱印)に興味を持つ。
就職後、約1年の東京生活を経て、現在京都在住。

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